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11/20/2005

浦和30節、なにはなくとも。

Urawa32G大阪戦が遠い昔のように思われる。もうあれから1週間経ってしまったのかよ、というような。いろんな意味で、あの試合における感慨は深く、複雑だ。
今日は生中継があったのでテレビ観戦でしっかり応援する。

噂されていたとおり、長谷部と永井の出場停止は酒井と岡野を入れてやり繰りする。スタメンで岡野を使う不安も、気概がいいから期待できそうな気がする。マリッチの気負いが独りで空回りすることもなさそうだ。今の東京V相手だったらせめてセルヒオか横山でいけよと思うのだけど。

その岡野とポンテのコンビネーションがいい。よく走ってくれるから、ポンテもやりやすいのだろう。自分へのマークもひらすら緩いし。岡野の、マリッチへのダイレクトでのクロスはオフサイドに引っかかったけど、早くからいつ先制してもいいような流れ。案の定、さらに岡野のスピードに乗ったドリブルからポンテへのラストパス。きれいに決まる。
それにしても前線としては東京Vとは与しやすすぎる相手。この状況だから東京はもうちょっとDFを何とかしいてくるだろうと予想していたけど、何も変わっていない様子なのが不思議なくらい。っつうか、GKも含めて東京のDFは何ら修正をしてこない。バドンのイマジネーションは今の持ち駒では何もかき立てられないらしい。

先制をした後、浦和の組み立ては計ったようにぴたりと止まってしまう。パスミスが多く、ボール奪取されまくり、選手がかぶりまくり。スピードのある攻撃は鳴りをひそめる。目を覆うようなトラップの拙さが要因のひとつだとはっきりわかるほどに。
そのトラップの拙さもあってアレックスの左は今日も何ら期待されるものはナシ。ただいつもよりはアレの球離れがいいのは気のせいではないだろう。あと、審判への文句がなかったことと。先日のアンゴラ戦後、川淵キャプテンにこっぴどくやられたことはしっかり受け止めて反省しているのかもしれない。もうちょっと走れるだろ、とは思うが、これ以上アレに伸びしろを期待しても儚い。

後半、都築のファインセーブが続くも同点とされた後、ポンテのキープからマリッチがどフリーで反転シュートを決める。この角度、よっぽど得意なのだろうね。悠々と蹴っていました。
最後、中央から山田がねばり強く持ち込んでポンテのループ、さらに林の安易に過ぎるファウルから闘莉王がチーム得点王に抜け出すPK。

4-1というスコアほどには浦和の強さが引き立ってこないけど、なにはなくとも勝ち点3。
C大阪がG大阪に勝ち点1まで迫った。この勢いを浦和に止める手だてはもはやないけど、ひとつづつ積み重ねていくしかない。そう思いつつ何度も失意に沈んでばかりの今季なのだけどさ。

November 20, 2005 in reds |

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