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02/17/2006

副交感神経、モーツァルト、マイルス。

内田光子とジェフリー・テイトのモーツァルトを久しぶりに聴きながら眠ろうとする日。23番がほんとにしっとりしてますね。なんか、副交感神経がすーっとのびていく感じが確かに。ストレスの積みつもる日々、できれば朝も何か聴いていたいのですけど、何がいいのでしょうね。23番第1楽章のように勇ましい感じのものではなく。
モーツァルト生誕250年ということでiTunesを漁ってもいろんな特集盤が出ているようですけど、失敗したくないからなー。クラシックに関しては試聴できるモノは限られているし。
つっか、iTunesにワルター指揮のものが一つもないのは驚き。

ってエントリの原稿を書いたのが昨夜。これはiBookのエディターで書いているのだけど、今は併せてPowerBookにヘッドホンを突っ込んでiTunesに入れているマイルスの "Someday, my prince will come" を聴いたりしている。アホな使い方してるねー(笑) ちょっと道楽的だな。まあ、iBookのiTunesにはほとんど何も入っていない(まだ200MBそこそこ)から仕方ないんだけど。
50年代後半から60年前半のマイルスもほんとうにくつろげる。副交感神経どころか身体のあちこちに鬱血したように溜まっている乳酸さえ霧散して消えていくような感じで。

February 17, 2006 in music |

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