ほうほうの体、浦和5節。
浦和レッズホーム不敗記録云々より、内容。
息絶え絶えに逃げ切ったか。
磐田には完全に走り負けていたけど、ワシントンが不調なりにも精力的に走っていたので救われたような気分。トップが相変わらずキープできないのは本当に厳しいんだけど、気持ちの上でチーム全体を鼓舞できていたのはワシントンだったように思う。
彼なりに思うところもあるのだろうか。
磐田は全盛期のスタイル(コレクティヴじゃないという点で)とは違うけど、サイドのスピードが生きてますね。イメージに乗っている。
浦和はクリア後のボールをプレスに負けてほとんど生かし切れず、なんぼカウンター喰らえば気が済むんや? って、それが腹立たしい。プレスに負けてるっていうより、やっぱりスピードで負けていたのでしょうか。長谷部さえ振りきられていましたからね。この辺は達也の復帰が待ち遠しい限り。
這々の体で逃げ切ったゲームでしたが、ゴールポストに救われるのも地力といえば地力なんでしょうか。有無をいわせない勝ち方に焦がれます。
April 9, 2007 in reds | Permalink
TrackBack
TrackBack URL for this entry:
https://www.typepad.com/services/trackback/6a0120a841e0c2970b0120a841e605970b
Listed below are links to weblogs that reference ほうほうの体、浦和5節。:
The comments to this entry are closed.
Comments