初詣、リーグ優勝祈願。

ときおり小雪が降る中、平野神社へ。ここの苔むした感じが好きで桜の季節にも時々来ている。境内を覆うようにそびえ立つ樹齢400年の楠木の偉容もすばらしい。
社務所の横に繋がれていた犬がしめ縄を巻いていた。人に慣れているのか、泰然と して動じず、微笑ましかったっす。
みくじは可もなく不可もなく。普通に努力せよ、ということらしい。

そのまま北野天満宮へ。こちらは平野とはうってかわって笑えるほどスッゲー人だかり。基本的に学問の神さんなので、相応の子供たちが特に多かった。饅頭類は苦手なのだけど、相方に長五郎餅を付き合わされる。

そのまま歩いて堀川通りを抜け、本日のメイン、白峯神社へ。蹴鞠（ようするにサッカー）の神さんが祀られている。サッカーだけに限らず、スポーツ全般の神様として知る人ぞ知る場所です。もちろん、浦和のリーグ優勝を祈願してきました。
浦和関係では田中達也の回復を祈る千羽鶴が目につきました。順調のようなので、御利益はあったということなのでしょうか。昨日、林丈統が来ていたようで、ジェフ千葉の優勝祈願の絵馬がぶら下がっていました。いや、そうはさせるか、だけどね（笑）

その後、モスバで遅い昼食をとり、バスで八坂さんへ。当初は来るつもりもなかったのですけど、相方が干支の土鈴を探し求めていたもので。失神するほどスッゲー人混みのなか捜し物は無事見つかり、四たび賽銭を投げ入れ、今年の初詣は終了。