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10/08/2006

ドアーズ、御堂筋パレード、『カポーティ』

昨日は午前中に仕事を済ませ、その帰り道チャリを漕ぎながら歌っていたのはTHE DOORSの "ALABAMA SONG" だったのだけど(なんであの時ドアーズなんか歌っていたのだろう。ほんとうに不思議)、夜にネットでうろうろしていたらテレビでドアーズのライブ番組があることに気付いて、実際に「アラバマ・ソング」も堪能することになったのだった。いやー、びっくり。
それよりトロントでの、まだアルバムが発表される前の "THE END" のライブ映像に鳥肌立ったのだけどさ。

日曜だというのに今朝は時間を間違えて8時前に起きてしまい、また寝るのももったいないなあとそのまま朝食にし、YOU TUBE でドアーズの映像を物色してしまったのだけどろくなのがなく、ドアーズをカバーしたアーティストの映像とか探してみたのだけど玉砕。そのうちに何故か(笑)EGO-WRAPPIN' の映像を探していた。
普通に見つかるんだねー。いい時代だ。
ジム・モリソンの歌心のある声もいいけど、中納良恵の声も芯が通っているけどどこか潤いがあって、素晴らしい。また『満ち汐のロマンス』を聴こうかな。

にしても朝からディープだよな。

昼からウチの相方と梅田に出、期待して阪神百貨店の北海道物産展へ行ったのだけどなんかピンと来なくて、カレーパンとコロッケ(このジャガイモはもちもちしてうまかった)を買って外で食べる。折しも御堂筋パレードが始まるところで、僕らが座って食べていたあたりではバリ舞踊のグループがくつろいでいたりコンビに弁当を食べていたり、このようにカメラを持った中年日本人たちに愛想を振りまいていたり(笑)Midousuji1

夕方から『CAPOTE』を観る。
F.シーモア・ホフマンは役作りのためにかなり取材したのだろうけど、印象的だったのは、小さなテーブルでタイプライターを叩いていたワンシーン。創作のための資料が整理されすぎ(笑) いやまあ、アンファンテリブルであったカポーティぐらいであれば常人には想像できないほど頭の中も整理されていたのだろうけど、キーを叩いている他のシーンでは、もう、机の上には調度品の他にタイプライターだけ。あれだけの長編がすべて頭の中で構築され、表現されていったのですね。

作品としては可もなく不可もなく。ゴシップ的な部分でにぎわった「カポーティ」自身にはそれほど興味がなくて、やっぱり小説の方が面白いですね、カポーティは。
でも、事件の真相が明かされず、容疑者の刑が執行されるまでは作品を書き上げられないという部分と、取材のために会ううちに兆してきた容疑者に対する親愛の情という作家としてのアンビバレンツに呆然とする様がホフマンならでは。このあたりは唸りましたねー。うまい。

October 8, 2006 in life |

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