パソコンほぼ不可な生活、サンダーランド戦とモウリーニョ。
日を追う毎に午前様の毎日に近づきつつある今日この頃なのですけど。
愛用のiBookがほぼ完全につぶれてしまって、ウチの相方のデスクトップタイプの、それこそ過去の遺物的なWINでネットをするしかなく。このWINも絶不調のようで、OSの再インストールをした方が良いようなのですけどヘタしたらパソコンという「生活の機能」から離れてしまわなければいけない日がくるかもしれず、迂闊には再インストールなどできやしないらしい。
っつうことで、友人から安くパワーブックを譲ってもらえそうなので、その日までは淡々と。だからエントリのアップも細々と。
っつうか、仕事忙しすぎーで、いつパワーブックを手に入れられるかわかりゃしない、溜息ばかり。おまけにトラックバック・スパムがあまりにも酷すぎる最近だしさ。何の得にもなりゃしないだろうに。
サンダーランドvsチェルシーを観た。帰宅したのは55分あたりだったのだけど、仕掛けのバリエーションと自発性がスゴ過ぎる。どんなふうにモチベーションを植えつけたらあんな攻めができるのだろう.....と、呆然としましたね、ったく。
サンダーランドにしても、現在最下位とはいえ「コイツらだけには負けたくねえからさ」、って開き直りの気概がとんでもなかったしね。あのキーパーの気持ちの入り方はちょっと半端じゃなかった。
Jがこのレベルに追いつくことが出来るのは一体いつになることやら....と詮無い事を思ってしまう。
そうこうしている内に、おなじ数だけプレミアリーグも進化するのだろうし、その距離は一向に縮まらないように思えて仕方ないのですよ、ほんま。
あちらでは「つまらんサッカーをしてやがる」と揶揄されてばかりのチェルシースタイルですが、どうなのでしょうね、次に誰がどう仕掛けていくのか、誰がそれを受けてシンクロしていくのかとワクワクすることばかり。挑戦者の気概と王者のメンタルが同居しているなーと思えて仕方ないのですけど^^
モウリーニョを描いた映画が企画されているらしく、わははは。
それだけ映画人たちにとっても制作においてインスピレーションを掻きたてられる対象ってことか。当のモウリーニョはジョージ・クルーニーが演じるらしい(一瞬思ったのは、まさかリチャード・ギアじゃねぇだろうな、だったのだけど)。
うーん、あまり娯楽性のある映画にはしてほしくないな。できれば『ロッキー・ホラー・ショー』みたいに、アングラ的にカリスマ的な作品になったらいいな(笑)
January 19, 2006 in football | Permalink
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Comments
>リチャード・ギア
ギョロ目じゃないから、有り得ないと思います :)
幾つ位の頃から描くのか、興味があります。
Posted by: K4 | 21 Jan 2006 19:15:49
>k4さま
って、k3さまのことっすよね^^;;
いや、あのロマンスグレイの感じがね<モウリーニョ
思ってみればバルサでコーチの訓練していた頃からってのはあまりに陳腐なようにも。
Posted by: kiku | 23 Jan 2006 00:57:33