帰って来たiBook。
ご臨終気味で月曜に修理に出していたiBookがもう帰って来た。現行のものより透明感のある筐体が捨てがたくて、もし使い物にならなくても手元に置いておきたかった機種。
ほんまに直ったんかいなと思いつつ報告書を読んでみたら、ロジックボード、コンボドライブ、ハードディスク、ハードディスクケーブル、キーボード(この不良はなかったはずなのだけど)等の交換。しめて○○,○○○円。べらぼうに安くあがってしまった。おまけにコンボドライブは当機種用の4倍速の在庫がなく、とりあえず8倍速のものに、HD20GBも在庫がなく30GBに。
すっげー。平身低頭である。
でもまあ、すべてのファイルが消えてしまったわけだから、とりあえずATOKとOSを入れ直す。クロックタイムが600だからOSは10.2でガマンする。あと外付けに残されているはずのフォトショップとイラストレーターのデータを入れ直すか。iTunesのデータはパワーブックだけにしておこうか、30GBに増えはしたのだけど。
っつうか、iBookとPowerBookをどう使い分けるか、すこぶる贅沢な悩みができてしまった。極私的な使い方しかしていないというのに(笑)
ウチの相方が基本的にWIN使いなのだけどもっぱら僕のmacが使われているふしがあるので(笑)、iTunesを主に使う部分があることとして、「じゃあ、キミはPowerBookだけにしといてね」と釘を刺す。
別に僕がひそかにiBookで何かやろうとしているわけではなく。
February 2, 2006 in life | Permalink
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