CL準決勝、J1第9節。

チャンピオンズリーグ準決勝、チェルシー、ふたたびここで散る。
シェフチェンコ、バラック、カルバーリョが離脱し満身創痍のチーム状態で、まあここまでよく来たと思う。
でも、ショック。
試合後のインタビュー、モウリーニョの減らず口・憎まれ口はさすがに不発でした。
もうひとつのセミファイナルではミランがよくやった！ とちょっと救われた気分でもあるけど、これでマンUもリーグ戦、死にものぐるいでやってくることだろう。モウリーニョ、どう凌ぐのか。

浦和レッズ、ホームで千葉に敗戦に等しいドロー。
水野対策に左にまわった坪井がぶんぶん振り回されていたけど、お約束。これが坪井でなかったらどうなったか。
前節に続き、左に上がっていった啓太がみごとにつないでくれました。これで、サイドを駆け上がることの味をしめたでしょうね。しかし宇宙開発乱発気味。長谷部も...
ポンテの絶好のパスを何度潰したことか。
中盤のつなぎが効かず、長谷部、永井に代えて平川、小野を投入するも、効果なし。オジェック迷走。
っつうか、駒がないんだよな。ワシントンに復調の兆しが見えてきたのは嬉しいんだけど。

今日は主審家本にびっくり。