ファイナルへ、年末の過ごし方。
仕事納め。とはいっても実際のところ何も納まっていない。持ち越した仕事がどっさりある。とりあえずは、良いお年を、である。
ビデオ録画をミスって、浦和の得点シーンがひとっつも観れなかった天皇杯準決勝。誰がゴールを決めたのか、全然知らない。これからあちこちのチャンネルでスポーツニュースを漁るしかない。うまくゴールシーンの放映にぶち当たればいいのだけど、バラエティのつまらない特番ばかりでどこもやっていない。泣きたくなる。
ついに決勝まで来てしまった。何度も書いているとおり、来季に疲労を持ち越さないためにも(全力を尽くした上で)早々に落ちて欲しかったのが正直な気持ちなんだけど、もうここまできたら再来年のACLへのモチベーションが凄いものになっているだろうから、勝つしかないね。もし来季リーグを獲ったら日本からは浦和だけになるのだろうか?
それにしても清水かよ。当然天皇杯決勝の常連になりつつあるC大阪だろうなあと思っていたのに。10月のリーグ戦での不甲斐ない闘いっぷりを帳消しにさせてくれるようなリベンジ劇を観たかったのに。
まあ、いい。完膚無きまでにノシてやろうではありませんか。
明日早朝から元旦の夜までネットから離れる。温泉と読書と天皇杯決勝。昔から紅白と除夜の鐘という純日本的テイストにはそれほど縁がなかった。近年M-1とかも主流になりつつあるけど、イマイチ入り込めない。なんで大晦日に格闘技なのか、紅白以上に解せないし(笑)
December 29, 2005 in reds | Permalink | Comments (0) | TrackBack (4)